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株、海外投資家が2週続けて買い越し 海外株高で心理改善・4月第2週

2019/4/18 16:50
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東京証券取引所が18日発表した4月第2週(8~12日)の投資部門別株式売買動向(東京・名古屋2市場、1部、2部と新興企業向け市場の合計)によると、海外投資家(外国人)は2週連続で買い越した。買越額は1214億円と、前の週(6227億円)から縮小した。

この週の日経平均株価は63円(0.3%)上昇した。決算発表を受けた一部の値がさ株への買いが指数を押し上げたほか、米国など海外の株高を背景に投資家心理が改善しており、海外投資家が買いを入れた。だが、心理的節目の2万2000円を前に高値警戒感が浮上したほか、欧州と米国との通商摩擦懸念なども意識され、買いの勢いは限られた。

金融機関は売り越しが続いた。生保・損保は14週連続の売り越しで、売越額は184億円。都銀・地銀等は34週続けての売り越しとなり、売越額は188億円だった。市場では「世界景気に先行き不透明感がある中、新年度入りに伴う益出しや10連休を控えて買い持ち高を縮小する売りが出た」(東海東京調査センターの鈴木誠一・チーフエクイティマーケットアナリスト)との声が聞かれた。

個人は2週連続の売り越しだった。売越額は45億円と前の週(5576億円)からは大幅に縮小した。信託銀は3週連続で買い越し、買越額は343億円だった。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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