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東京証券取引所が13日発表した8日時点の裁定取引に伴う現物株の買い残高(期近・期先合計)は2週連続で減少した。金額ベースで、前の週に比べて112億円減の5438億円だった。一方、裁定売り残高は9週連続で減少。売り残高は前の週に比べ2955億円減の9535億円と1兆円を下回り、7月19日時点(8803億円)以来の水準まで減った。
売り残の減少幅は2018年9月14日時点(3345億円)以来、およそ…
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