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株、海外勢が3週連続で売り越し 米中貿易摩擦の懸念で・7月第1週

2018/7/12 16:45
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 東京証券取引所が12日発表した7月第1週(2~6日)の投資部門別株式売買動向(東京・名古屋2市場、1部、2部と新興企業向け市場の合計)によると、海外投資家(外国人)は3週連続で売り越した。売越額は313億円だった。前の週は2857億円の売り越しだった。

 この週の日経平均株価は516円(2.3%)下落した。米国による対中追加関税の発動を6日に控え、米中の貿易摩擦が深刻化するとの警戒から売りが広がった。だが、6日は発動をきっかけに「株価指数先物が主導する形で短期目線の海外投資家の買い戻しが広がり、値がさ株を中心に現物株にも見直し買いがみられた」(みずほ証券の三浦豊シニアテクニカルアナリスト)との声があった。

 一方、個人は3週連続で買い越した。買越額は633億円。前の週は700億円の買い越しだった。年金基金の売買動向を映すとされる信託銀行は3週連続で買い越し、買越額は997億円だった。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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