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国内株概況

新興株17日 ジャスダック続落、マザーズは年初来安値

2018/4/17 15:43
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17日の新興企業向け株式市場で、日経ジャスダック平均株価は続落した。終値は前日比28円85銭(0.74%)安い3882円14銭と2月15日以来およそ2カ月ぶりの安値だった。ヘッジファンドなど短期筋が株価指標面で割高な人材関連やバイオ関連などに売りを出したという。一方、下値では押し目買いも入り、取引終了にかけて相場は下げ渋った。

市場では「このところ指標面で割高な銘柄を中心に業績発表後に急落するものが目立ち、流動性の乏しい中小型株には利益確定売りが出やすくなっている」(ヘッジファンドの運用担当者)との声が出ていた。

ジャスダック市場の売買代金は概算で639億円、売買高は1億1923万株だった。ネット求人大手のエンジャパンや精密減速機メーカーのハーモニック、医療用細胞シート開発のセルシードが下落した。金融情報サービスのフィスコや創薬ベンチャーのラクオリア、マンション・戸建て分譲の新日本建物は上昇した。

東証マザーズ指数も続落した。終値は前日比8.20ポイント(0.73%)安い1114.19と連日で年初来安値を更新した。昨年11月15日以来の安値水準。創薬ベンチャーのそーせいや携帯ゲームのミクシィ、インバウンド専門旅行会社のハナツアーJが下げた。一方、ブランド品の買い取り販売のSOUや携帯向け広告配信のUNITED、ネット販促のアジャイルが上昇した。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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