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7日の新興企業向け株式市場で日経ジャスダック平均株価は4営業日ぶりに反落した。終値は前日比7円32銭(0.21%)安の3405円19銭だった。同日の日経平均株価が下落し、投資家心理の悪化で新興企業株にも売りが優勢になった。売買代金は概算410億円、売買高は6640万株だった。ワークマンやセリア、マクドナルドが下落した。半面、GMOペパボやハーモニック、フルヤ金属は上昇した。
東証マザーズ指数は4.27ポイント(0.49%)安の870.39と反落した。ミクシィやMTG、UUUMが下落した。サンバイオは制限値幅の上限(ストップ高水準)まで買われた。メルカリやラクスルが上昇した。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕