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国内株概況

新興株13日 ジャスダック7日小幅続伸、マザーズ続落 グロース株に売り続く

2019/9/13 15:30
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13日の新興企業向け株式市場で、日経ジャスダック平均株価は7日続伸した。終値は前日比3円32銭(0.10%)高い3349円14銭と、8月20日以来、およそ3週間ぶりの高値となった。米中貿易協議の進展期待から、新興市場でも個人投資家の運用リスクを取る姿勢が強まった。株価材料を発表した銘柄を中心に買われた。

もっとも、日経ジャスダック平均は午前に下げに転じるなど売りに押される場面も多く、上昇率は日経平均株価(1.05%)よりも小幅にとどまった。「株式市場全体でグロース(成長)株からバリュー(割安)株に資金を移す動きが続いており、相対的に株価純資産倍率(PBR)が高く成長株とされる銘柄が多い新興株は売り圧力に押されやすい」(国内証券の情報担当者)との指摘があった。

ジャスダック市場の売買代金は概算で292億円、売買高は6409万株だった。研究進捗による一時金受領を発表したラクオリアや特許取得が好感されたアイビーが上昇したほか、ワークマンも堅調だった。半面、ハーモニックマクドナルドは下落した。

東証マザーズ指数は続落した。終値は前日比7.33ポイント(0.86%)安い847.78だった。ヤフーによるZOZO買収で競争激化懸念からメルカリが売られたほか、今期の最終赤字幅拡大を発表したステムリムは上場来安値を付けた。そーせいも軟調だった。半面、AmidAHは大幅高となった。そのほか、バンクオブイが高い。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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