/

新興株前引け ジャスダックとマザーズは続伸 個人が循環物色、好材料銘柄に買い

17日午前の新興企業向け株式市場で、日経ジャスダック平均株価は続伸した。前引けは前日比15円36銭(0.50%)高い3089円43銭となった。一時は3099円20銭と、取引時間中としては3月11日以来の高値を付けた。新型コロナウイルスの感染拡大で相場が大幅下落する過程で連れ安した銘柄に対し、個人の押し目買いが続いた。米国の経済再開指針を受けた東京市場の主力株の上昇も相場を支えた。

市場では「新型コロナ関連銘柄のうち、マスク関連などすでに個人投資家の資金が入っていた銘柄には売りが出て、新規の好材料が出た銘柄に資金が移るという循環物色が続いている」(国内証券のアナリスト)と、本格的なリスクオン相場ではないとの見方があった。

ジャスダック市場の売買代金は概算で266億円、売買高は5816万株。ハーモニック中央化学が上昇した。半面、出前館が売られたほか、興研重松製といった新型コロナ関連銘柄の一角も下落した。

東証マザーズ指数は続伸した。前引けは前日比2.79ポイント(0.38%)高い733.67だった。一時は取引時間中として3月5日以来の高値を付けた。メルカリラクスが買われ、指数を押し上げた。また、メドレックスが買われた。一方、弁護士COMヘリオスそーせいは下落した。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

すべての記事が読み放題
まずは無料体験(初回1カ月)

セレクション

トレンドウオッチ

新着

ビジネス

暮らし

ゆとり

新着

ビジネス

暮らし

ゆとり

新着

ビジネス

暮らし

ゆとり

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン