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新興株前引け ジャスダックが反発、マザーズは800乗せる 個人の買い続く

7日午前の新興企業向け株式市場で日経ジャスダック平均株価は反発した。前引けは前営業日比34円79銭(1.11%)高い3179円61銭ときょうの高値を付けた。取引時間中として3月9日以来の高値。5月末までの緊急事態宣言の延長が正式に決まるなど新型コロナウイルスの感染拡大の収束が見通せないなか、新興市場では引き続き値上がり期待のある銘柄に個人投資家の買いが入った。新型コロナの影響を受けにくい主力株などにも買いが集まった。

市場では「今期の業績予想を出せない企業が相次ぎ業績をもとに投資判断ができない環境で、個人の多くは個別の好材料が出た銘柄に買いを入れている」(国内運用会社の幹部)との見方もあった。

ジャスダック市場の売買代金は概算で312億円、売買高は9566万株。外出自粛が続く環境でも既存店売上高の増加を維持したワークマンが上昇したほか、リプロセルテイツーが買われた。半面、ハーモニック細火工プロルートは下落した。

東証マザーズ指数は反発し、節目となる800を上回った。前引けは前営業日比45.85ポイント(5.81%)高い834.44だった。一時、834.75まで上昇し2月20日以来およそ2カ月半ぶりの高値を付けた。アンジェスメルカリが上昇したほか、新型コロナ研究で450種の候補化合物を発見したと1日に発表したフロンテオは好材料視した買いが入った。一方、UUUMそーせいTKPは下落した。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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