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新興株前引け マザーズとジャスダック反発、ジオコードとミット売買未成立

26日午前の新興企業向け株式市場で東証マザーズ指数は反発した。前引けは前日比0.69ポイント(0.06%)高い1200.21だった。新型コロナウイルスのワクチン開発期待をきっかけとした景気回復への期待から投資家の強気な姿勢が続いている。新型コロナウイルスの感染が一段と悪化した場合、政府は緊急事態宣言の再発令も示唆しており、アンジェスなど医薬品関連も買いが目立った。

エヌピーシーメルカリが上昇したほか、開発中のエイズウイルス(HIV)治療薬を巡り、マイルストーンを受領すると発表したオンコリスが買われた。一方、BASEJTOWERマクアケは下落した。

日経ジャスダック平均株価は反発した。前引けは前日比10円88銭(0.30%)高い3626円49銭となった。ジャスダック市場の売買代金は概算で296億円、売買高は5604万株。

出前館アスコットが上昇したほか、株主優待の拡充を発表した大戸屋HDは制限値幅の上限(ストップ高水準)まで買われた。半面、リバーエレマクドナルド高度紙は下落した。

市場では「経済活動と感染防止対策の両立を前提に、景気敏感株と巣ごもり関連などを循環物色する動きがみられる」(岩井コスモ証券の清水範一シニアアナリスト)との声があった。

26日にジャスダック市場に新規上場したジオコードは買い気配のまま午前の取引を終えた。気配値を公募・売り出し価格(公開価格、1250円)より882円(70.6%)上回る2132円に切り上げた。

25日にジャスダック市場に新規上場したミットは上場2日目のきょうも買い気配のまま午前の取引を終えた。気配値を公募・売り出し価格(公開価格、690円)の3.9倍にあたる2707円に切り上げた。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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