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新興株前引け ジャスダック、マザーズともに続伸 上場3日目のタスキが初値

6日午前の新興企業向け株式市場で日経ジャスダック平均株価は続伸した。前引けは前日比8円84銭(0.25%)高い3612円93銭だった。新型コロナウイルスに感染したトランプ米大統領の退院を受け、米政権運営に対する過度な警戒感が後退し、値がさ株を中心に幅広い銘柄が買われた。

ジャスダック市場の売買代金は概算で323億円、売買高は4252万株。ワークマン出前館BBタワーなどが上昇した。半面、まぐまぐやグラフィコなど一部の直近IPO銘柄や、9月の既存店売上高が前年割れだったセリアなどは下落した。

東証マザーズ指数は続伸した。前引けは前日比7.02ポイント(0.56%)高い1260.72だった。BASEメルカリ、アクシスなどが上昇した。半面、医薬・バイオ関連のOTSアンジェスそーせいなどは下落した。

2日に東証マザーズ市場に新規上場したタスキは上場3日目のきょう、公募・売り出し価格(公開価格、670円)の7.6倍にあたる5060円で初値を付けた。制限値幅の上限(ストップ高水準)にあたる6060円まで上昇し、同水準の買い気配で前場を終えた。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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