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新興株前引け ジャスダックとマザーズが大幅反落 AHCが初値

25日午前の新興企業向け株式市場で日経ジャスダック平均株価は大幅に反落した。前引けは前週末比71円56銭(1.92%)安い3656円91銭となった。新型コロナウイルスの感染拡大を背景に、株式相場全体で運用リスクを避ける動きが広がっている。新興市場でもワークマンなどの主力銘柄をはじめ幅広く売りが出た。一部の個人投資家が追い証(追加担保の差し入れ義務)を回避する目的の売りに動いたことも重荷となった。

ジャスダック市場の売買代金は概算で443億円と前週末21日の日通しの売買代金(438億円)を上回った。売買高は9012万株。日経ジャスダック平均は朝方に一時3%近く下げる場面があったが、その後は下げ渋った。市場では「顧客の信用評価損益率(買い方)は追い証が多発するマイナス20%までには余裕がある」(松井証券の窪田朋一郎シニアマーケットアナリスト)として、下値では押し目買いも入っているとの指摘があった。

個別では中京医薬ハーモニックマクドナルドなども下落した。半面、リプロセル第一商品重松製は上昇した。

東証マザーズ指数も大幅反落した。前引けは前週末比27.61ポイント(3.33%)安い800.85だった。そーせいフリージーエヌアイが下げた。一方で、メドレーACCESSサーバワクスは上げた。

25日にマザーズ市場に新規上場したAHCは、公募・売り出し価格(公開価格、2200円)を1350円(61.4%)上回る3550円で初値を付けた。前引け時点では3280円と初値を7.6%下回った。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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