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14日午前の新興企業向け株式市場で日経ジャスダック平均株価は反落した。前引けは前日比18円54銭(0.53%)安の3480円44銭。前日まで2日間で40円以上上げており、時価総額の大きい銘柄を中心に利益確定の売りに押された。日経平均株価が下げ幅を広げていることも投資家心理の重荷となった。
ジャスダック市場の売買代金は概算で245億円、売買高は3634万株。ハーモニックやワークマン、マクドナルドが下げた。セリアや夢の街創造、フルヤ金属は上昇した。
東証マザーズ指数も反落した。前引けは前日比17.88ポイント(1.86%)安い942.78だった。メルカリやオイシックス、マネフォが下落した。一方で、そーせいやエクストリム、チムスピ、GAテクノは上昇した。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕