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新興株前引け ジャスダックとマザーズ続伸、ITやEC関連に買い

4日午前の新興企業向け株式市場で日経ジャスダック平均株価は続伸した。前引けは前日比18円40銭(0.54%)高い3419円80銭となった。東証1部市場の主力銘柄は、好決算企業への買いや外国為替市場の円高一服で堅調に推移。新興市場でも個人の投資意欲が上向き、IT(情報技術)や電子商取引(EC)関連に買いが入った。

ジャスダック市場の売買代金は概算で300億円、売買高は7313万株。プロルートやテラ、GFAが上昇した。半面、既存店売上高の伸びが鈍化したワークマンや、今期業績と配当予想を未定とした興研は下落した。

東証マザーズ指数は続伸した。前引けは前日比8.09ポイント(0.81%)高い1003.07だった。BASEやイグニスが上昇したほか、7月31日に新規上場したサンアスタが買われた。一方、PSSアンジェスが下落したほか、前日上場のモダリスは売られた。

もっとも同日の日経ジャスダック平均とマザーズ指数の前引け時点の上昇率は日経平均株価の伸び(1.40%)と比べて小さい。市場では「興研など足元で事業環境に追い風とみられていた銘柄が決算をきっかけに売られるなど、新興市場では値動きが荒くなりやすい。個人が手を出しにくい相場環境」(東洋証券の大塚竜太ストラテジスト)との見方があった。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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