時価総額(普通株式ベース)
  • 東証1部 6,211,235億円
  • 東証2部 68,226億円
  • ジャスダック 98,437億円
東証1部全銘柄の指標
連結前期基準予想
純資産倍率 1.22倍 --
株価収益率19.75倍24.83倍
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国内株概況

東証大引け 続落、北ミサイルの列島通過で警戒高まる

2017/8/29 15:33
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29日の東京株式市場で日経平均株価は続落し、前日比87円35銭(0.45%)安の1万9362円55銭で終えた。北朝鮮の弾道ミサイルが日本列島上空を通過し、朝鮮半島情勢が緊迫化。運用リスクを回避する売りに押され、朝方に下げ幅は一時170円に迫った。

外国為替市場では円高・ドル安が進行。投資家心理が悪化し、輸出関連株が売られた。

9月9日に北朝鮮の建国記念日を控え、核実験などさらなる軍事挑発の有無を見極めたいとの空気が広がった。「中長期の機関投資家は売買を手控えた」(東海東京証券エグゼキューショングループの太井正人グループリーダー)。

大引けにかけては、個人投資家が小型株を中心に押し目買いを入れ、日経平均は下げ渋った。

東証1部の売買代金は概算で1兆8160億円と、7日連続で活況の目安となる2兆円を下回った。2兆円割れの連続記録は昨年10月3日~19日の12日連続以来、10カ月ぶりの長さ。

JPX日経インデックス400は3営業日ぶりに反落した。終値は前日比22.56ポイント(0.16%)安の1万4151.80だった。東証株価指数(TOPIX)も3営業日ぶりに反落し、2.36ポイント(0.15%)安の1597.76で終えた。規模別TOPIXは大型が0.2%、中型が0.1%いずれも下げたのに対し、小型は0.2%高だった。

東証1部の売買高は13億8700万株だった。東証1部の値下がり銘柄数は989と、全体の48.8%を占めた。値上がりは881、変わらずは144銘柄だった。

ファストリソフトバンクなど値がさ株の下げが大きかった。金利低下を背景にT&D第一生命HD東京海上三菱UFJなどの金融株が売られた。イオンセブン&アイが下落した。村田製富士通スズキデンソーも売られた。一方、OLC三菱ケミHDは年初来高値を更新した。アサヒ第一三共の上げが目立った。エーザイアステラスが高く、武田や味の素も上昇した。石川製など防衛関連銘柄の一角にも買いが集まった。

東証2部株価指数は6営業日ぶりに反落した。シャープリミックスが下げ、黒谷フュトレックが上げた。〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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