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東証大引け、5日続伸 国内政治不安で伸び悩む

19日の東京株式市場で日経平均株価は5日続伸した。終値は前日比32円98銭(0.15%)高の2万2191円18銭と、2月27日以来、約1カ月半ぶりの高値。日米首脳会談をひとまず無難に通過したとの見方から、海外勢の買い戻しが先行した。ただ、日経平均は前日までの4日間で500円近く上昇していたため、上値では個人投資家の利益確定売りが増え、伸び悩んだ。

5日続伸は昨年2017年10月以来、約半年ぶり。非鉄金属や鉄鋼、海運といった景気敏感株が買われ、日経平均は前場に上げ幅を200円あまりに広げる場面があった。

ただ、財務省の相次ぐスキャンダルで安倍晋三政権の求心力が低下するとの見方は多い。主要企業の決算発表シーズンを間近に控え、戻り待ちの売りを出す投資家も散見された。

JPX日経インデックス400は小幅続伸した。終値は前日比1.38ポイント(0.01%)高の1万5487.14だった。東証株価指数(TOPIX)も小幅に続伸。0.51ポイント(0.03%)高の1750.18で終えた。

東証1部の売買代金は概算で2兆5927億円。売買高は15億7719万株だった。東証1部の値上がり銘柄数は1177、値下がりは822、変わらずは83銘柄だった。

三菱UFJ三井住友FG、ルネサスなどが高い。一方、マネックスG任天堂が下げた。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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