2019年8月25日(日)
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東証1部全銘柄の指標
連結前期基準予想
純資産倍率 1.11倍 --
株価収益率13.35倍13.19倍
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国内株概況

東証大引け 3日続落、1カ月ぶり安値 米中貿易交渉の懸念で一時400円安

2019/5/8 15:33
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8日の東京株式市場で日経平均株価は3日続落した。前日比321円13銭(1.46%)安の2万1602円59銭で終え、4月2日(2万1505円31銭)以来およそ1カ月ぶりの安値を付けた。米国による中国製品への関税引き上げが現実味を増し、米中貿易戦争の激化に伴う世界景気減速を警戒した投資家が運用リスクを避ける動きを強めた。

前日に米株式相場が大幅安になったうえ、8日の東京外国為替市場で1ドル=109円台後半まで円高・ドル安が進み、投資家心理が一段と冷え込んだ。日経平均は後場に下げ幅を400円超に広げ、2万1514円まで下落する場面があった。

トランプ米大統領に続き、米中貿易交渉の現場に臨む米通商代表部(USTR)のライトハイザー代表が中国製品に対する25%の関税上乗せに言及。関税が引き上げられれば、貿易数量の減少を通じて世界経済が減速しかねないとの懸念が広がった。

米中貿易交渉の進展期待などを織り込みながら日経平均は水準を切り上げ、4月25日に年初来高値を付けていた。それだけに「中長期志向の機関投資家はひとまず目先の利益を確定したうえで、リスクポジションを落とす売りを出していた」(マッコーリーキャピタル証券の増沢丈彦氏)という。

日経平均を対象としたオプションの価格から算出する日経平均ボラティリティー・インデックス(VI)は8日、前日比2.85ポイント(14.67%)高い22.28まで上昇した。前日に米VIX指数も4カ月ぶりの高水準に切り上がり、「変動率の上昇に歯止めがかからなければ、過去最大級に膨らんだVIX先物の売越残高の巻き戻しをきっかけとした世界同時株安が起きかねないとの懸念も日本株相場の重荷となった」(増沢氏)。

JPX日経インデックス400は3日続落。終値は前日比254.77ポイント(1.79%)安の1万3971.93だった。東証株価指数(TOPIX)も3日続落し、27.51ポイント(1.72%)安の1572.33で終えた。

東証1部の売買代金は概算で2兆7476億円。売買高は14億9623万株だった。東証1部の値下がり銘柄数は1804と、全体の84.3%を占めた。値上がりは287、変わらずは49だった。

前日に2019年1~3月期の純利益が前年同期比13%減だったと発表したヤマハ発が大幅安。8日朝に搭乗システムに不具合が発生したと発表したJALも売られた。米中貿易交渉への激化懸念でコマツファナックなどの中国関連株が下落した。花王資生堂アステラスも下げた。半面、ファストリソフトバンクGが買われた。川崎汽東海カココカラFが上昇した。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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