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東証大引け 続伸、米中の株高が追い風 値がさや半導体に買い

18日の東京株式市場で日経平均株価は続伸した。終値は前週末比133円65銭(0.62%)高の2万1584円50銭とほぼ2週ぶりの高値だった。前週末の米株高を受けて投資家心理が改善。18日の中国・上海などアジア株の上昇も追い風となり、海外ヘッジファンドなどが株価指数先物に断続的な買いを入れた。主力の値がさ株や半導体関連株の上昇が目立った。

日経平均は寄り付き直後に上げ幅を160円超に広げた。もっとも年度末が近いことから国内機関投資家が利益確定売りや決算対策の売りを出したといい、その後は高値圏で一進一退となった。

財務省が朝方発表した2月の貿易統計速報(通関ベース)は輸出額から輸入額を差し引いた貿易収支が5カ月ぶりの黒字だった。懸念された中国向け輸出は3カ月ぶりに増加に転じたが、市場では「ほぼ予想通り」(国内証券のストラテジスト)として材料視されなかった。

JPX日経インデックス400は続伸し、終値は前週末比88.33ポイント(0.62%)高の1万4354.55だった。東証株価指数(TOPIX)も続伸し、11.05ポイント(0.69%)高の1613.68で終えた。

国内に新規の手掛かりが乏しく商いは低調。東証1部の売買代金は概算で1兆9134億円と1週間ぶりに2兆円を下回った。売買高は10億3392万株だった。東証1部の値上がり銘柄数は1695と全体の約8割を占めた。値下がりは385、変わらずは56だった。

東エレクソフトバンクグループ(SBG)、ファストリ信越化が高い。資生堂花王ダイキンも買われた。一方、ユニファミマセブン&アイ電通は安い。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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