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東証大引け 反発、円安受け急上昇 終値で年初来高値に届かず

28日の東京株式市場で日経平均株価は反発し、前日比323円30銭(1.36%)高の2万4120円04銭で終えた。一時、今年1月23日の取引時間中の高値(2万4129円)を超え、1991年11月以来となる約27年ぶりの高値を付けた。前日の米株高に加え、外国為替市場で円相場が1ドル=113円50銭前後と年初来安値圏での推移が続き、業績改善期待から機械や電気機器など輸出関連株を中心にほぼ全面高となった。ただ、後場には上値で利益確定売りが増えて伸び悩み、終値ベースの年初来高値(2万4124円)には届かなかった。

日経平均は午後の取引開始直後に2万4286円を付け、上げ幅が500円に迫る場面があった。相場の流れに追随するCTA(商品投資顧問)など短期目的の海外ヘッジファンドが日経平均先物に買いを入れたことで、現物株の上値追いに弾みが付いたようだ。

JPX日経インデックス400は反発。終値は前日比158.90ポイント(1.00%)高の1万6096.04だった。東証株価指数(TOPIX)も反発し、17.14ポイント(0.95%)高の1817.25で終えた。

東証1部の売買代金は概算で3兆1929億円。売買高は15億5726万株だった。東証1部の値上がり銘柄数は1399と、全体の7割弱を占めた。値下がりは623、変わらずは82だった。

ソフトバンクソニーファストリ任天堂が高かった。リクルートKDDIの上昇も目立った。一方、サイバーや武田、TDKが安かった。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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