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東証大引け 小幅続伸、米朝会談再調整で輸出株に買い 売買低水準

28日の東京株式市場で日経平均株価は小幅に続伸し、前週末比30円30銭(0.13%)高の2万2481円09銭で終えた。いったん中止が決まった米朝首脳会談の開催に向けて再調整が始まり、両国の関係が悪化するとの懸念がやや後退。主力の値がさ株や電機、機械など輸出関連株の一角が堅調だった。原油安が原燃料費の減少につながるとの見方から空運や化学株も買われた。

ただ英米市場が休場で海外投資家の参加が少なく、売買は低調。日経平均は下げに転じる場面もあった。石油、鉱業株が大幅安となったほか、最近まで堅調だった医薬品株が売られ、相場の上値を抑えた。円の対ドル相場が下げ渋ったのも株価の伸び悩みの要因となった。

東証1部の売買代金は概算で1兆8136億円と4月2日以来の低水準だった。売買高は10億6400万株。

東証株価指数(TOPIX)は6日続落し、1.28ポイント(0.07%)安の1770.42で終えた。2016年9月上中旬に7日続落して以来の連続下落記録となった。JPX日経インデックス400は6営業日ぶりに反発した。終値は前週末比3.26ポイント(0.02%)高の1万5662.22だった。

東証1部の値上がり銘柄数は870、値下がりは1107、変わらずは106だった。

ファストリファナックなどの値がさ株が高かった。ANAHD日東電菱地所も上昇した。一方、国際石開帝石が年初来安値を付けたほか、JXTGが下落。楽天任天堂は年初来安値となった。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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