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東証大引け、4日続伸、1カ月半ぶり高値 北朝鮮懸念が後退

18日の東京株式市場で日経平均株価は4日続伸した。前日比310円61銭(1.42%)高の2万2158円20銭で終え、2月27日以来、約1カ月半ぶりの高値をつけた。17日の米株式相場が上昇。米政府高官と北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)委員長が会談したとの米紙報道も手伝い、投資家心理が改善して幅広い銘柄に買いが入った。

米ワシントン・ポスト(電子版)が日本時間午前9時前に「次の米国務長官に指名されたポンペオ米中央情報局(CIA)長官が数週間前にトランプ米大統領の特使として北朝鮮を極秘に訪問し、金委員長と面会していた」と伝えた。米朝首脳会談の準備が進んでいるとの見方につながり、東アジア情勢が安定に向かいつつあるとして運用リスクを取る動きを促した。

トランプ米大統領が日米首脳会談で通商問題を巡って対日圧力を高めるとの懸念が一部であったため、「円相場の水準に言及するなどして円相場が円高に振れるシナリオがひとまず回避されたことも好感された」(国内証券のストラテジスト)。円相場が1ドル=107円台で落ち着き、買い安心感を誘ったという。

JPX日経インデックス400は反発し、前日比171.07ポイント(1.12%)高の1万5485.76で終えた。東証株価指数(TOPIX)も反発。終値は19.69ポイント(1.14%)高の1749.67だった。

東証1部の売買代金は概算で2兆5467億円、売買高は14億5861万株だった。東証1部の値上がり銘柄数は1733と、全体の8割強を占めた。値下がりは286、変わらずは63銘柄だった。

任天堂ソフトバンクファストリが上昇。前期業績が上振れした戸田建が大幅高となった。一方、マネックスG東エレクが下落。スルガ銀の値下がりが目立った。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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