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東証大引け 4日続伸 東証1部の7割超が上昇

7日の東京株式市場で日経平均株価は4日続伸した。終値は前日比197円53銭(0.87%)高の2万2823円26銭だった。6日の米株高を受け、投資家心理が強気に傾いた。東京市場で幅広い銘柄が買われ、東証1部の7割を超える銘柄が上昇した。日経平均株価は一時、上げ幅が200円を超える場面もあった。

6日の米株式市場でダウ工業株30種平均が反発した。欧州金融政策の正常化観測を背景に主要国の長期金利が上昇し、利ざやが改善するとの期待から米金融株が買われた。東京市場でも、銀行や証券株に買いが集まった。外国為替市場では円安が対ユーロと対ドルで進み、自動車や機械、電機などに輸出採算が改善すると期待した買いが入った。

ファストリ資生堂ダイキンなど主力の値がさ株の上昇が目立った。この3銘柄の上昇だけで、同日の日経平均株価を62円押し上げた。8日に株価指数先物・オプション6月物の特別清算指数(SQ)の算出を控え「先高観を強めたヘッジファンドが値がさ株に積極的な買いを入れたようだ」(国内証券の情報担当者)という。

東証株価指数(TOPIX)は6日続伸した。前日比11.42ポイント(0.64%)高の1789.01で終えた。JPX日経インデックス400も6日続伸し、終値は98.67ポイント(0.63%)高の1万5821.95だった。

東証1部の売買代金は概算で2兆5451億円。売買高は14億3415万株だった。東証1部の値上がり銘柄数は1555、値下がりは462、変わらずは67銘柄だった。

任天堂コマツが上昇し、パナソニックTDKが上げた。一方、SOMPOアステラスオリンパスは下げた。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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