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東証大引け 小幅反発 米中交渉の進展期待、期末控えた売りも

26日の東京株式市場で日経平均株価は小幅ながら反発した。前日比28円09銭(0.13%)高の2万2048円24銭で終えた。米中貿易交渉の進展期待から前日の米株式相場が上昇し、買いが先行した。安倍晋三首相とトランプ米大統領が25日に米ニューヨークで日米貿易協定の締結で合意したことも支えとなった。期末を控えて運用成績を意識した機関投資家の一部が高値圏にある銘柄を中心に利益確定目的の売りを出し、日経平均は下げに転じる場面があった。

寄り付き直後に一時160円高まで上昇し、きょうの高値を付けた。26日は3月と9月期決算銘柄の権利付き最終売買日で、個人投資家の配当取り狙いの買いや株価指数連動ファンドによる配当再投資の買いが見られ相場を押し上げた。外国為替市場で円安・ドル高に振れたことも輸出関連株の買いを誘った。

後場に一時下げに転じる場面があった。中国・上海や韓国などのアジアの主要株価指数が軟調に推移したことが投資家心理の重荷となった。

東証株価指数(TOPIX)は反発し、終値は前日比3.19ポイント(0.20%)高の1623.27だった。年初来高値を上回る場面があった。JPX日経インデックス400も反発し、終値は前日比15.20ポイント(0.10%)高の1万4498.97だった。

大引けで配当の再投資に絡む売買が膨らんだとみられ、東証1部の売買代金は概算で2兆6582億円となった。売買高は14億2707万株だった。東証1部の値上がり銘柄数は1357、値下がりは718、変わらずは76だった。

ファナックダイキンが高い。東エレク日東電も堅調だったほか、トヨタホンダも上昇した。半面、リクルート花王が安かったほか、ファストリファミマも軟調だった。午前に年初来高値を更新したアドテストは下落して終えた。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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