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東証大引け 続落 107円安 米株安を嫌気 商いも低調

26日の東京株式市場で日経平均株価は続落し、前日比107円22銭(0.51%)安の2万1086円59銭で終えた。6月18日以来、約1週間ぶりの安値。米連邦準備理事会(FRB)による早期利下げ期待がやや後退し、前日の米株式相場が下落。海外勢による株価指数先物売りに押された。

東エレクアドテストなど半導体関連株の上昇が支えたことで、心理的な節目の2万1000円は維持した。米半導体大手のマイクロン・テクノロジーが25日、中国通信機器大手、華為技術(ファーウェイ)への出荷を一時再開したと発表し、ファーウェイ向け禁輸による過度な業績悪化懸念が和らいだ。

20カ国・地域首脳会議(G20大阪サミット)を控え、積極的に持ち高を傾ける動きは見られず、商いは低調だった。26日は6月期や12月期決算企業の配当権利落ち日にあたる。日経平均の権利落ち分は30円程度とみられる。

東証株価指数(TOPIX)は続落し、前日比9.15ポイント(0.59%)安の1534.34で終えた。JPX日経インデックス400も続落し、終値は前日比75.76ポイント(0.55%)安の1万3676.50だった。

東証1部の売買代金は概算で1兆6814億円と3日連続で節目の2兆円を割れた。売買高は9億3501万株だった。東証1部の値下がり銘柄数は1552、値上がりは508、変わらずは77だった。

指数寄与度の高いファストリソフトバンクグループ(SBG)が安い。花王資生堂ユニチャームも軟調だった。関西電東ガスが年初来安値を更新した。半面、アステラスや武田、塩野義が高い。高島屋が買われた。LIXILグは大幅高となった。

きょう東証2部に上場したヤシマキザイは午前に公開価格(1280円)を13%上回る1450円で初値を付けた。終値は1274円と公開価格を下回った。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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