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東証大引け 続落 短期筋が先物売り ファストリが50円押し下げ

6日の東京株式市場で日経平均株価は続落した。前日比129円47銭(0.6%)安の2万1596円81銭で終えた。5日の米株式相場が続落し、投資家心理がやや悪化。8日の株価指数先物・オプション3月物の特別清算指数(SQ)算出を控えた思惑もあって、短期スタンスの投資家が先物に断続的な売りを出した。ファストリが1銘柄で日経平均を約50円押し下げるなど、主力の値がさ株への売りが相場を下押しした。

相場上昇を後押ししてきた米株高が一服していることで、3月の決算期末を前に国内金融機関による利益確定を目的とした売りが増えた。一部の海外メディアが北朝鮮はミサイル発射場を復旧しようとしていると伝えたことも利益確定売りを促したが、中国・上海などアジア各国・地域の株価指数は総じて堅調に推移しており、日経平均の下値も限られた。

JPX日経インデックス400は続落し、終値は前日比37.46ポイント(0.26%)安の1万4354.63だった。東証株価指数(TOPIX)も続落し、3.98ポイント(0.25%)安の1615.25で終えた。

商いは低調。東証1部の売買代金は概算で1兆9688億円と2月26日以来、約1週間ぶりに2兆円を割り込んだ。売買高は10億1677万株。東証1部の値下がり銘柄数は1291と、全体の約6割だった。値上がりは737、変わらずは105だった。

ユニファミマファナックが安い。アステラス塩野義といった医薬品株のほか、テルモセブン&アイも下落した。一方、ヤマハ花王が上昇。コムシスHDサイバーが高い。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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