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東証大引け 反発、対中関税発動も買い戻し エーザイが上昇

6日の東京株式市場で日経平均株価は5営業日ぶりに反発し、前日比241円15銭(1.12%)高の2万1788円14銭で終えた。トランプ米政権が対中制裁関税を発動したが、市場は「いったん悪材料が出尽くした」と受け止めた。電機や商社、海運などの景気敏感株を中心に押し目買いが広がった。

週初から前日までに日経平均は700円以上下落していた。週末を前に日経平均先物を売っていた短期筋の買い戻しも優勢となった。午後は上海株や香港株が上昇し、投資家心理を後押しした。上げ幅は一時300円を超えた。ただ、6日発表の6月の米雇用統計を前に買い持ち高を減らす動きもみられ、2万1800円台では伸び悩んだ。

JPX日経インデックス400は反発。終値は前日比137.13ポイント(0.92%)高の1万4993.59だった。東証株価指数(TOPIX)も反発し、15.34ポイント(0.92%)高の1691.54で終えた。

東証1部の売買代金は概算で2兆4273億円。売買高は13億9356万株だった。東証1部の値上がり銘柄数は1684と、全体の約8割を占めた。値下がりは362、変わらずは52だった。

アルツハイマー病を対象とした新薬候補の臨床試験の成果が評価されたエーザイは制限値幅の上限(ストップ高水準)まで買われた。エーザイ1銘柄で日経平均を50円あまり押し上げた。トヨタソフトバンクファナック東エレクが高い。一方、任天堂やイオン、花王日揮ヤマハは安い。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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