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東証大引け 反発し248円高、海外投資家が買い トヨタ上昇も追い風

6日の東京株式市場で日経平均株価は反発し、前日比248円76銭(1.14%)高の2万2147円75銭で終えた。前日の米ダウ工業株30種平均の上昇をきっかけに、短期的な相場の戻りを期待した海外投資家などの買いが幅広い銘柄に入った。午後に4~9月期の連結決算を発表したトヨタが上昇したのも投資家心理の改善につながった。業種別では医薬品や保険、石油株の上昇が目立った。

6日投開票の米中間選挙を前に売買代金は少なめだったが、ダウ平均の上昇や円安・ドル高基調を追い風に、短期スタンスの投資家による株価指数先物への買いが朝方から優勢だった。

午後中ごろに2019年3月期の業績予想を上方修正し自社株買いも発表したトヨタが一時3%を超える上昇となり、ホンダなど他の自動車銘柄もつれて高くなった。日経平均は上げ幅を260円超に広げる場面があった。市場では「時価総額首位のトヨタ株の上昇が日本株全体の支えになった」(国内証券の情報担当者)との見方が聞かれた。

米アップルの新型iPhone量産モデルの販売減速懸念を背景に、TDKやアルプスといったアップルに部品を供給する銘柄は下落した。4~9月期決算が大幅増益だったソフトバンクが朝高後に下げに転じたが、相場全体は終日堅調だった。

JPX日経インデックス400は反発。終値は前日比178.94ポイント(1.23%)高の1万4705.81だった。東証株価指数(TOPIX)も反発し、18.96ポイント(1.16%)高の1659.35で終えた。

東証1部の売買代金は概算で2兆3815億円と、約2週ぶりの低水準だった。売買高は13億4259万株。東証1部の値上がり銘柄数は1362、値下がりは674、変わらずは75だった。

ファナックファストリが高い。第一三共丸紅三菱UFJが上昇した。一方、東エレク大東建JALが下落。JTヤマトHDも下げた。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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