2019年3月24日(日)

東証大引け、反落で1万9500円割れ 下げ幅は2カ月半ぶりの大きさ

2015/3/26付
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26日の東京株式市場で日経平均株価は反落した。前日比275円08銭(1.4%)安の1万9471円12銭で終えた。1万9500円の節目を割り込むのは19日以来、5営業日ぶり。下げ幅は1月14日(291円75銭)以来、約2カ月半ぶりの大きさとなった。

米景気の先行き不安が台頭し、前日の米株式相場が大きく下げた。投資家心理が悪化し、高値警戒感が高まっていた日本株にも売りが出た。外国人投資家の買い意欲が弱まっているとの観測が浮上したことも下げ幅が拡大する要因になった。この日は期末配当や株主優待などの権利付き売買最終日。権利取りを狙った買いが入るとの期待があったが、相場を押し上げるほどの勢いはなく、逆に失望を誘った面もあった。

東証株価指数(TOPIX)は反落した。終値は前日比23.19ポイント(1.5%)安の1568.82だった。JPX日経インデックス400も反落。同206.54ポイント(1.4%)安の1万4268.81で終えた。

東証1部の売買代金は概算で2兆7959億円、売買高は22億9915万株だった。東証1部の値下がり銘柄数は1558で全体の83%を占めた。値上がりは242、変わらずは76だった。

半導体関連に売りが目立った。前日の米株式市場でハイテク株の割合が高いナスダック総合株価指数が大きく下げたことを受け、東エレクが5.8%安。SUMCO村田製京セラなども下げた。川崎汽郵船といった海運株も下落。ソニー富士通などの電機は安かった。値がさ株のファストリファナックは1%を超える下落だった。

一方、原油高を受けて一部の石油関連銘柄は上昇。国際石開帝石日揮JXなどが上げた。東邦鉛サッポロHDコナミなどの上昇も目立った。

東証2部株価指数は反落した。ラオックスアトム三浦印などが下げた。ソディックミクニは上昇した。〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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