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日経平均続落、4カ月ぶりの安値 新型コロナを警戒

26日の東京株式市場で日経平均株価は3日続落し、前日比179円22銭(0.79%)安の2万2426円19銭で終えた。2019年10月15日以来、約4カ月ぶりの安値となった。新型コロナウイルスの感染が世界各地で確認されるなか、米ダウ工業株30種平均が連日で急落したのが投資家心理を冷やした。イベント自粛や企業活動の遅延で経済悪化への警戒感も広がり、幅広い銘柄が売られた。

安倍晋三首相は26日、今後2週間は全国的なスポーツや文化イベントの中止や延期、規模縮小を要請した。人やモノの動きが鈍るとの見方から空運やサービス、陸運などの下げが目立った。鉱業や海運など世界景気に敏感なセクターも下落した。

上海株式相場の持ち直しを好感して押し目買いが入り、日経平均は下げ幅を縮小する場面もあった。直近の大幅下落の反動で自律反発を見込んだ個人投資家などが買いに動いた。

JPX日経インデックス400は3日続落した。終値は前日比112.90ポイント(0.78%)安の1万4423.15だった。東証株価指数(TOPIX)も3日続落し、12.09ポイント(0.75%)安の1606.17で終えた。

東証1部の売買代金は概算で3兆96億円。売買高は16億7717万株だった。東証1部の値下がり銘柄数は1464と、全体の約68%を占めた。値上がりは620、変わらずは76銘柄だった。

KDDI、リクルート、ソフトバンクグループ(SBG)、第一三共ファナックセコムが下落した。一方、キヤノンダイキンホンダスズキが上昇した。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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