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東証大引け 3日ぶり反落、利益確定売り優勢 売買代金は7年ぶり低水準

25日の東京株式市場で日経平均株価は3営業日ぶりに反落し、前日比47円71銭(0.20%)安の2万3782円87銭で終えた。前日の米株式市場でダウ工業株30種平均が4営業日ぶりに反落したうえ、日経平均が年初来高値圏で膠着感を強め、目先の利益を確定する売りが優勢となった。もっともクリスマスの祝日に伴う海外市場の休場で取引参加者は少なく、下値を探る動きは限られた。

東証1部の売買代金は概算で1兆992億円と連日で今年最低となり、2012年12月12日(1兆627億円)以来、7年ぶりの低水準となった。多くの国が金融緩和的な姿勢に傾き、昨年末に比べて相場環境が落ち着いていることもあり、早々に持ち高を整理して休暇に入る投資家が多いという。日経平均の日中値幅(高値と安値の差)も41円98銭と、17年3月14日(37円93銭)以来の小ささとなった。

JPX日経インデックス400は6日続落。終値は前日比49.09ポイント(0.32%)安の1万5400.99だった。東証株価指数(TOPIX)も6日続落し、6.80ポイント(0.39%)安の1721.42で終えた。

東証1部の売買高は7億7659万株だった。値下がり銘柄数は1594と、全体の約7割を占めた。値上がりは469、変わらずは97銘柄だった。

業績下方修正を発表したしまむらが急落。日産自はナンバー3である関潤副最高執行責任者(COO)が退社すると発表し、年初来安値を付けた。マツダスズキも下落。楽天やイオンが下げ、JFE東レが売られた。

一方、第一三共エーザイが高い。村田製キーエンスも上昇した。KDDINTTドコモなど通信株の上げが目立った。OLC日電産も買われた。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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