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東証大引け 続伸、鉄鋼や機械に買い 売買代金は2兆円に届かず

25日の東京株式市場で日経平均株価は続伸し、前日比103円77銭(0.46%)高の2万2614円25銭で終えた。24日の米ダウ工業株30種平均の上昇を受けて投資家心理が改善し、鉄鋼や非鉄金属など素材株や機械や電気機器など輸出関連株を中心に買いが入った。もっとも、このところ上値抵抗水準として意識されている5日移動平均(前日時点で2万2632円)近辺では利益確定売りが目立ち、朝高後は高い水準ながら方向感に乏しく推移した。日経平均の値幅(高値と安値の差)は98円にとどまった。

コマツファナックなど中国関連とされる銘柄が上昇した。中国景気の減速懸念の後退や、25日の中国・上海株式市場が比較的落ち着いた動きだったことも追い風に、見直し買いが入った。好業績が見込まれている銘柄への個別物色も目立った。

日銀による金融政策の見直しに対する思惑が浮上する中、30~31日の金融政策決定会合を控えて積極的な売買は見送られた。東証1部の売買代金は概算で1兆9846億円と2兆円に届かず、6月11日以来約1カ月ぶりの薄商いだった。売買高は11億3815万株だった。

JPX日経インデックス400は続伸。終値は前日比59.66ポイント(0.39%)高の1万5517.35だった。東証株価指数(TOPIX)も続伸し、終値は6.62ポイント(0.38%)高の1753.48だった。

東証1部の値上がり銘柄数は1267と、全体の約6割を占めた。値下がりは729、変わらずは106だった。

東海カ信越化ソニーが買われた。エーザイは年初来高値を付けた。一方、ファストリ東エレク、前日に決算を発表した三菱自が安かった。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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