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東証大引け 小幅反落 利益確定売り 日中値幅1カ月ぶり低水準

15日の東京株式市場で日経平均株価は小幅反落し、前日比88円72銭(0.45%)安の1万9550円09銭で終えた。14日の大幅上昇を受け、海外投資家による利益確定の売りが優勢だった。新型コロナウイルスの感染状況や主要企業の2020年3月期の決算発表を見極めたいという投資家が多く、日経平均の日中値幅(高値と安値の差)は194円73銭と3月5日以来約1カ月ぶりの低水準だった。

国際通貨基金(IMF)が世界経済見通しで2020年の成長率をマイナス3.0%へ大幅に下方修正したことや外国為替市場で円高・ドル安が進んだことも買い手控え要因と受け止められた。

前場に東証株価指数(TOPIX)が前日終値比0.5%超下落して終えたことで、日銀が上場投資信託(ETF)を買い入れるのではとの観測が浮上。相場を下支えした。

JPX日経インデックス400は続伸。終値は前日比44.31ポイント(0.34%)高の1万2915.51だった。東証株価指数(TOPIX)も続伸し、0.56ポイント(0.03%)高の1434.07で終えた。

東証1部の売買代金は概算で2兆5279億円。売買高は14億8903万株だった。東証1部の値下がり銘柄数は1574と、全体の72.5%を占めた。値上がりは556、変わらずは39銘柄だった。

商船三井郵船川崎汽など海運銘柄が売られ、スズキ三菱自も下落。日揮HDIHIも安い。一方、ソニーNEC富士通が上昇し、中外薬リクルートも買われた。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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