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国内株概況

東証大引け 5日続伸、昨年10月以来 米ダウ先上昇支えに3カ月半ぶり高値

2020/6/5 15:41
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5日の東京株式市場で日経平均株価は5日続伸した。前日比167円99銭(0.74%)高の2万2863円73銭とほぼ高値引けとなり、2月21日(2万3386円)以来、およそ3カ月半ぶりの高値で終えた。5日以上続伸するのは、2019年10月18~29日に7日続伸して以来。朝方は短期的な過熱感が意識され利益確定売りが先行したが、米国での経済活動の根強い再開期待などから昼に米ダウ先物が上げ幅を拡大し、日経平均も後場に上昇に転じた。

市場では今晩発表の5月の米雇用統計をめぐり「最近は米経済指標の改善が買い材料になるケースが多かったため、今回も改善を評価して株高で反応すると見越した買いが入った可能性がある」(国内証券)との見方もあった。午前の相場の底堅さを受け、短期筋が午後に買い戻しを進めたのも相場を押し上げた。

欧州中央銀行(ECB)が4日に開いた理事会で、市場予想を上回る規模の追加金融緩和を決定したことも投資家心理の支えになった。

JPX日経インデックス400は5日続伸。終値は前日比79.67ポイント(0.55%)高の1万4534.54だった。東証株価指数(TOPIX)も5日続伸し、8.66ポイント(0.54%)高の1612.48で終えた。

東証1部の売買代金は概算で2兆4542億円。売買高は13億9217万株だった。東証1部の値上がり銘柄数は1154、値下がりは943、変わらずは72銘柄だった。

日本製鉄JFEJALANAHDが買われたほか、アルプスアルの上昇も目立った。ホンダ日産自第一生命HDT&Dも高い。一方でZHDサイバー楽天が売られた。オリンパステルモも下げた。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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