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東証大引け 続伸 米雇用統計前で薄商い、小売りなど内需株に買い

5日の東京株式市場で日経平均株価は続伸し、前日比43円93銭(0.2%)高の2万1746円38銭と高値で引けた。米雇用統計の発表前で薄商いとなるなか、世界景気の減速懸念の後退からの買いがやや優勢だった。午後は中国・上海株式相場が上昇に転じたことで投資家心理が改善。大引けにかけて株価指数先物に買いが入り現物株指数を押し上げた。

業種別ではユニファミマなど小売業の上昇が目立った。市場からは「世界景気の改善には時間がかかるとの見方から、消去法的に消費増税前の特需が見込める内需のディフェンシブ銘柄が物色された」(国内証券ストラテジスト)との見方があった。

東証1部の売買代金は概算で1兆5525億円。売買高は9億3315万株。4日の米株式市場が祝日で休場だったことから売買材料に乏しく、5日の日本時間夜に発表される6月の米雇用統計の結果を見極めたいとの思惑から売買は低調だった。

JPX日経インデックス400は続伸し、終値は前日比25.82ポイント(0.18%)高の1万4161.45だった。東証株価指数(TOPIX)も続伸し、2.80ポイント(0.18%)高の1592.58で終えた。東証1部の値上がり銘柄数は全体の56%に当たる1208。値下がりは841、変わらずは100だった。

東エレクファナックアドテストが買われた。セブン&アイイオンも高い。一方、ソフトバンクグループ(SBG)やファストリダイキンは下落した。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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