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東証大引け 反発、短期戻り狙いの買い 上海株高も好感

24日の東京株式市場で日経平均株価は反発し、前日比80円40銭(0.37%)高の2万2091円18銭で終えた。午後には中国・上海株式相場の反発を好感し、上げ幅は200円に迫る場面もあった。日経平均は年初来高値を付けた10月2日から前日までの3週間で2200円あまり下落し、前日に続いてきょうも一時、心理的な節目となる2万2000円を割り込んだ。短期的な売られ過ぎ感が意識され、短期志向の海外ヘッジファンドや個人投資家の買いが優勢だった。

日経平均は5月以降、おおむね2万1500~2万2000円近辺を下値メドとして反発する展開が続いており、足元の水準では短期的な戻りを狙った買いが入った。東証株価指数(TOPIX)は0.4%下落して午前の取引を終え、日銀の指数連動型上場投資信託(ETF)買いの期待も相場を下支えした。

日経平均は下落に転じる場面もあった。中国景気の減速懸念や国際情勢の不透明感から、中長期保有の海外投資家から一部主力株への売りが続いた。国内企業の業績上方修正期待がやや後退し、上値を追う動きは限られた。

JPX日経インデックス400は小幅に反発した。終値は前日比0.21ポイント高の1万4618.45だった。東証株価指数(TOPIX)も反発し、1.35ポイント(0.08%)高の1652.07で終えた。

東証1部の売買代金は概算で2兆7273億円と、日経平均が600円超下落した前日を上回った。きょうの売買高は14億1753万株だった。東証1部の値上がり銘柄数は1283、値下がりは729、変わらずは96銘柄だった。

ファストリユニファミマKDDIが上昇した。前日に2018年4~9月期業績を発表した日電産が上げ、キッコマンセコムも高い。一方、信越化SUBARUが下落した。花王エーザイが下げ、TDK東エレクも安い。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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