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東証大引け 小幅反発 半導体関連株に買い、短期筋の売りで上値重く

24日の東京株式市場で日経平均株価は小幅反発し、前日比31円74銭(0.13%)高の2万3827円18銭で終えた。米インテルの好決算を受け、半導体関連株などを中心とした買いが優勢だった。新型肺炎の感染拡大で警戒された香港ハンセン指数が落ち着いた動きとなったことも支えとなった。一方、上値では短期筋が利益確定売りを出し下げに転じる場面があり、全体的には方向感の乏しい展開が続いた。

インテルが23日の取引終了後に発表した2019年10~12月期決算は、売上高と1株利益が市場予想を上回った。20年12月期も増収になるとの見通しを示したことから日本の関連銘柄には好材料との見方が広がり、東エレクなどの半導体関連株や電子部品株の一角が買われた。

もっとも新型肺炎に対する警戒感は上値を抑えた。市場からは「新型肺炎の感染拡大に加え、日電産の下方修正で不透明感も広がった」(野村証券の伊藤高志エクイティ・マーケット・ストラテジスト)との見方があった。

JPX日経インデックス400は反発し、終値は前日比13.91ポイント(0.09%)高の1万5497.20だった。東証株価指数(TOPIX)は小幅に続落し、0.06ポイント(0.0%)安の1730.44で終えた。

東証1部の売買代金は概算で1兆8103億円。売買高は9億6545万株だった。東証1部の値下がり銘柄数は1536と、全体の約7割を占めた。値上がりは524、変わらずは99だった。

リクルートTDK日産化が高い。第一三共アステラスも買われた。一方、スズキ花王、日電産は売られた。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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