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東証大引け 4日ぶり反発、海外勢が買い戻し 売買は低調

23日の東京株式市場で日経平均株価は4営業日ぶりに反発し、前日比291円49銭(1.52%)高の1万9429円44銭で終えた。米国の経済活動の再開期待や米原油先物相場の上昇を支えに、海外投資家による先物の買い戻しが断続的に入った。後場に上げ幅を拡大し高値引けとなったが、先物の売買が中心となり、東証1部の売買代金は3営業日ぶりに2兆円を下回るなど低調だった。

米国の一部の州で経済活動の制限を緩和する動きが広がり、前日のダウ工業株30種平均が反発した。サウジアラビアが一段の協調減産に向けて準備をしていると伝わったことで、連日急落していた米原油先物相場も上昇。投資家のリスク回避姿勢が和らいだ。

日本時間の午後、時間外取引の米株価指数先物が上げに転じたことも相場を下支えした。「直近で下げが目立った銘柄に対する個人投資家の小口の押し目買いも入ったが、全体的には先物主導の流れだった」(国内証券の投資情報担当者)との声が出ていた。

東証1部の売買代金は概算で1兆8927億円。売買高は11億7262万株だった。

JPX日経インデックス400は4営業日ぶりに反発。終値は前日比157.30ポイント(1.25%)高の1万2782.45だった。東証株価指数(TOPIX)も4営業日ぶりに反発し、19.08ポイント(1.36%)高の1425.98で終えた。

東証1部の値上がり銘柄数は1866と全体の86%を占めた。値下がりは263、変わらずは39銘柄だった。

国際石開帝石日揮HDが上昇。商船三井川重ファナックが買われ、東レオリンパス大日本住友が高い。一方、エーザイが大幅安。花王リクルートが軟調に推移し、東エレクアドテストNECが下落した。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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