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東証大引け 小幅反落 ソフトバンクGが後場急落

13日の東京株式市場で日経平均株価は小幅に反落し、前日比33円48銭(0.14%)安の2万3827円73銭で終えた。中国で新型肺炎の感染者数が急増したと伝わり、海外投資家による株価指数先物への売りが出た。2月物の日経平均ミニ先物とオプションのSQ(特別清算指数)算出を14日に控え、持ち高調整目的の売買が交錯し上げに転じる場面もあった。

前日発表した2019年10~12月期連結決算(国際会計基準)が大幅減益だったソフトバンクグループ(SBG)が後場に急落し、1銘柄で日経平均を63円押し下げた。「TモバイルUS親会社のドイツテレコムはSBG傘下の米スプリントの買収条件の再交渉を迫っている」(英紙フィナンシャル・タイムズ電子版)と伝わり、スプリントとTモバイルUSの合併に不透明感が広がった。

新型肺炎を巡る報道で、コンピューターのアルゴリズム取引による株価指数先物売りが活発になる場面もあった。

東証1部の売買代金は概算で2兆3771億円。売買高は12億3541万株だった。

JPX日経インデックス400は4日続落。終値は前日比42.32ポイント(0.27%)安の1万5364.72だった。東証株価指数(TOPIX)も4日続落し、5.84ポイント(0.34%)安の1713.08で終えた。

東証1部の値下がり銘柄数は1190、値上がりは878、変わらずは91銘柄だった。

ダイキンオリンパスが下落。アサヒセブン&アイ電通グループが軟調だった。一方、ファストリが堅調。1銘柄で日経平均を50円近く底上げした。東エレク信越化が高く、資生堂三越伊勢丹が上昇した。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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