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東証大引け、反発 円高一服で心理改善、業績拡大期待も

13日の東京株式市場で日経平均株価は反発した。終値は前日比152円58銭(0.80%)高の1万9287円28銭だった。外国為替市場での円高一服を受け、投資家心理が改善した。前日に下落した反動から自律的な反発を期待した買いや企業業績の拡大を期待した押し目買いが入った。

野村証券の伊藤高志エクイティ・マーケット・ストラテジストは「世界的な景気回復や日本の業績拡大への期待が根強い」と指摘する。前日、急速に進んだ円高・ドル安が落ち着き、株式市場では買い戻しが進んだという。

JPX日経インデックス400は反発し、98.90ポイント(0.72%)高の1万3842.86で終えた。東証株価指数(TOPIX)も反発した。終値は9.48ポイント(0.62%)高の1544.89だった。

東証1部の売買代金は概算で2兆2566億円、売買高は16億20万株だった。東証1部の値上がり銘柄数は1211、値下がりは613、変わらずは180だった。

前日に好決算を発表したセブン&アイファストリが上昇した。早ければ13日にも欠陥エアバッグ問題を巡り、米司法省と和解する見通しと伝わったタカタに買いが集まった。ソフトバンクトヨタファナックも高い。

13時に新型ゲーム機「ニンテンドースイッチ」の価格を発表した任天堂は売りに押された。米投資ファンドのサーベラスが保有する株式の一部を売却したと伝わった西武HDも安い。新日鉄住金神戸鋼などの鉄鋼株の一角や住友鉱など非鉄金属も売られた。

東証2部株価指数は3日ぶり小幅に反発した。フュトレックマーキュリア朝日インテクが上昇し、シャープインターアクが下げた。〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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