2019年3月24日(日)

東証大引け、続伸 2週間ぶり高値 先物に持ち高調整や買い戻し

2015/5/13付
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13日の東京株式市場で日経平均株価は続伸し、前日比139円88銭(0.71%)高の1万9764円72銭だった。4月28日以来、およそ2週間ぶりの高値で終えた。前日同様に持ち高調整の動きが出たほか、相場の底堅さを背景に株価指数先物に買い戻しを誘い、日経平均も連れて上昇した。

朝方は前日の欧米株安を嫌気した売りが優勢となり、日経平均の下げ幅は100円を超える場面があった。日経平均が節目の1万9500円を下回る水準では押し目買いが入ったうえ、先物が主導する形で日経平均は上昇に転じた。後場に入ると、日銀が上場投資信託(ETF)を購入するとの思惑もあり、日経平均は上げ幅を広げた。

もっとも、年初から相場をけん引してきた主力株への売りは続き、東証上場の主力30銘柄で構成するTOPIXコア30は終日、前日終値を下回った。

JPX日経インデックス400、東証株価指数(TOPIX)はともに小幅に続伸した。業種別TOPIXでは非鉄金属やその他製品、金属製品の上昇が目立った一方、パルプ・紙、保険業、ゴム製品が下げた。

東証1部の売買代金は概算で2兆9213億円、売買高は27億9159万株。東証1部の値上がり銘柄数は869、値下がりは880、変わらずは133だった。

前日までの2日間に大幅に下げていた東芝が急反発した。16年3月期の連結営業利益が前期比10%増の680億円になる見通しと発表したガイシが大幅高。日立金東邦鉛も高い。半面、トヨタ三井住友FGソフトバンクKDDIが下げた。

東証2部株価指数は4日続伸した。ラオックスビルト工ベネ・ワンが上昇した一方、Jトラスト川金HD不二サッシが下げた。〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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