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東証大引け 小反発 円高一服が支え、薄商いは継続

3日の東京株式市場で日経平均株価は小幅に反発した。前日比4円97銭(0.02%)高の2万0625円16銭で終えた。米中貿易協議の進展期待が後退したとの見方から海外短期筋による株価指数先物の売りが出たが、外国為替市場での円高一服などを背景に海運や鉄鋼といった景気敏感株の一部に買いが入り相場を支えた。

2日には一部報道で9月に予定されている米中貿易協議の日程調整が難航していると伝わったほか、中国は米国の追加関税措置を世界貿易機関(WTO)に提訴すると発表。米中協議の進展に慎重な見方が広がったものの、日経平均は前日終値を挟んで膠着感を強め、相場の下値は限られた。

東証1部の売買代金は概算で1兆3874億円と、約5年4カ月ぶりの低水準だった前日(1兆3299億円)とほぼ同水準にとどまった。2日の米国がレーバー・デーの祝日で休場だったほか、連休明けの米株式相場の動向を見極めたいとの投資家が多い。今週は主要な米経済指標の発表が相次ぐこともあって様子見ムードが強く、薄商いが続いた。

JPX日経インデックス400は反発し、終値は前日比40.68ポイント(0.30%)高の1万3484.36だった。東証株価指数(TOPIX)も反発し、5.58ポイント(0.37%)高の1510.79で終えた。

東証1部の売買高は8億4123万株だった。東証1部の値上がり銘柄数は1485、値下がりは561、変わらずは104だった。

信越化花王日東電が高い。川崎汽トヨタも上昇した。一方、ファナックアドテスト東エレクが安い。ソフトバンクグループ(SBG)やKDDIも下落した。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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