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東証大引け 続伸、1カ月ぶり高値 北朝鮮問題の警戒感和らぐ

12日の東京株式市場で日経平均株価は続伸した。終値は前日比230円85銭(1.18%)高の1万9776円62銭で8月8日以来、約1カ月ぶりの高値を付けた。国連安全保障理事会による北朝鮮への制裁決議の採択などにより米朝軍事衝突が回避できるとの見方が強まった。このため、警戒感が和らぎ、投資家の運用リスク回避の姿勢が後退した。円相場の下落や11日の米国株高も日本株を支えた。

買い戻しが優勢で、新規の買いは限定的との見方が多かった。東証1部の売買代金は概算で2兆2254億円、売買高は16億5476万株だった。東証1部の値上がり銘柄数は1503と全体の74%を占めた。値下がりは447、変わらずは76銘柄だった。

JPX日経インデックス400は続伸した。終値は前日比135.38ポイント(0.95%)高の1万4422.19だった。東証株価指数(TOPIX)も続伸し、15.19ポイント(0.94%)高の1627.45で終えた。いずれも8月8日以来、約1カ月ぶりの高値を付けた。

ファストリパナソニック任天堂が上昇した。日電産やSMC、資生堂は年初来高値を更新した。国内外の金利上昇を受けてT&Dなど保険株が買われた。チタンなど電気自動車(EV)関連銘柄への選別投資も活発だった。

一方、ソニーダイキン大塚HDが下落した。コマツ日立建機KDDINTTも安い。減益決算を発表したgumiが下げた。

東証2部株価指数は続伸した。FDKシャープが上げ、ASTIニチリンが下げた。〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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