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東証大引け 6日続落、決算対策売り 売買代金は今年最高

31日の東京株式市場で日経平均株価は6日続落した。終値は前日比193円68銭(0.83%)安の2万3098円29銭。きょうの安値圏で引けた。大引けにかけて外国為替市場で円相場が強含み、自動車など主力株に売りがかさんだ。後場に海外で取引されている米株価指数先物が伸び悩んだのも投資家の利益確定売りを誘った。

日経平均の6日続落は2017年11月8~15日以来。6日間の下げ幅は1025円に達した。米長期金利の上昇や割高懸念がくすぶる米株への警戒感が強く、持ち高を減らす投資家も多いという。

日経平均は30日にチャート上の下値支持水準とみられた25日移動平均を下回ったため、海外ヘッジファンドからとみられる売りも散見された。トランプ米大統領の一般教書演説への投資家の反応は限定的だった。

3月期決算を控えた国内機関投資家からは、決算対策のための、まとまった売りが出たという。このため東証1部の売買代金は概算で3兆6324億円と今年最高を記録した。

日経平均は月間では5カ月連続で上昇した。15年1月~5月以来の連続上昇記録となった。

JPX日経インデックス400は続落し、前日比192.36ポイント(1.17%)安の1万6250.68。東証株価指数(TOPIX)も続落し、21.42ポイント(1.15%)安の1836.71だった。

東証1部の売買高は18億2073万株。東証1部の値下がり銘柄数は1619、値上がりは388、変わらずは56銘柄だった。

トヨタホンダが下げ、オムロンは大幅安。東エレクも下落した。半面、アドテストが買われ、ヤマトHDSGHDも上昇した。第一三共が高い。〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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