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東証大引け 6日続伸、ダウ平均の最高値や円安、アジア株高を好感

21日の東京株式市場で日経平均株価は6日続伸し、前日比195円00銭(0.82%)高の2万3869円93銭で終えた。20日の米ダウ工業株30種平均が約8カ月ぶりに過去最高値を更新したことで投資家心理が一段と上向いた。外国為替市場で円相場が一時1ドル=112円台後半まで下落したほか、中国・上海総合指数などアジア株が軒並み高となったことも買いに弾みを付け、午後は一段高となった。

業種別にみると、米中貿易問題への警戒が和らぐなか、海運や素材などの景気敏感株に買いが向かった。米長期金利の上昇を受けた利ざや改善の期待を受け、保険や銀行など金融株の上昇も目立った。

後場は心理的な節目となる2万4000円まであと30円弱まで迫る場面があったが、取引終了にかけては散発的な利益確定売りに押されて伸び悩んだ。来週開催される日米閣僚級貿易協議(FFR)や日米首脳会談の推移を見極めたいとの雰囲気は上値追いを限定的にさせた。

JPX日経インデックス400は6日続伸した。終値は前日比138.80ポイント(0.88%)高の1万5986.77だった。東証株価指数(TOPIX)も6日続伸し、16.42ポイント(0.92%)高の1804.02で終えた。

取引終了間際のインデックス売買が膨らんだとみられ、東証1部の売買代金は概算で3兆9626億円と、5月31日(4兆4333億円)以来の大商いとなった。売買高は20億7835万株だった。

東証1部の値上がり銘柄数は1591と、全体の75%を占めた。値下がりは456、変わらずは63だった。

ソフトバンク三菱UFJが売買を伴って上昇した。京セラKDDIの上げが目立った。一方、任天堂ソニーが売られ、エーザイ花王の下げが目立った。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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