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東証大引け 3日ぶり反発 日銀会合で思惑 電機株に買い

30日の東京株式市場で日経平均株価は3営業日ぶりに反発した。前日比92円51銭(0.43%)高の2万1709円31銭で終えた。朝方発表の6月の鉱工業生産指数の結果がさえず、一部の投資家の間に日銀がきょうまで開いた金融政策決定会合で緩和色を強めるとの思惑が広がった。朝方に東京外国為替市場で進んだ円安も追い風となり、電気機器株をけん引役に日経平均の上げ幅は一時170円を超えた。決定会合で政策変更がなかったと伝わると、持ち高を調整する売りに押され、後場はやや伸び悩んだ。

JPX日経インデックス400は3日ぶり反発。終値は61.27ポイント(0.44%)高の1万4002.01だった。東証株価指数(TOPIX)も3日ぶりに反発し、7.01ポイント(0.45%)高の1575.58で終えた。

東証1部の売買代金は概算で2兆850億円。売買高は11億4041万株だった。東証1部の値上がり銘柄数は1527と、全体の約7割を占めた。値下がりは533、変わらずは88銘柄だった。

前日に2020年3月期の連結純利益見通しを下方修正したものの、足元でロボット事業の受注が改善したファナックが高い。東エレクは年初来高値を更新した。味の素セガサミーの上げが目立った。三菱電や日立、キーエンスが上昇した。一方、ソフトバンクグループ(SBG)が安い。オリックスユニチャームが下落し、積ハウス富士通花王が売られた。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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