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東証大引け、5日続伸 半年ぶり高値、内需企業の業績に安心感

20日の東京株式市場で日経平均株価は5日続伸した。前日比236円59銭(1.39%)高の1万7235円50銭で終えた。4月27日以来、約半年ぶりの高値を付けた。内需企業の業績に安心感が広がり相場を押し上げた。米大統領選のテレビ討論会で民主党のヒラリー・クリントン氏が優勢と伝わり、先行きの不安が後退すると見た海外ヘッジファンドの買いが入った。

今期の住宅販売の好調が伝わった野村不HDが上昇し、三井不菱地所など他の大手不動産株にも買いが波及した。本格化する日本企業の7~9月期の業績の底堅さへの期待が広がった。売りが続いていた銀行株にも買い戻しが入った。

JPX日経インデックス400も5日続伸した。終値は前日比124.05ポイント(1.02%)高の1万2269.41だった。東証株価指数(TOPIX)は5日続伸し、13.60ポイント(1.00%)高の1370.80で終えた。

東証1部の売買代金は概算で2兆825億円だった。10月に入って初めて2兆円の大台を回復した。売買高は18億5108万株だった。東証1部の値上がり銘柄数は1446と全体の73%を占めた。値下がりは414、変わらずは125銘柄だった。

ファストリソフトバンクが上昇した。前日に2017年3月期の連結最終損益の赤字幅が拡大する見通しだと発表した三菱自は上げた。新型ゲーム機の映像を公開すると発表した任天堂も上昇した。

一方、花王第一三共が下落した。ニコンスクリン日電産が売られた。独大手の黒鉛電極事業を買収すると伝わった昭電工が下げた。

東証2部株価指数は6日続伸した。大引けは36.98ポイント高の4610.08で1月7日以来約9カ月ぶりの高値を付けた。シャープ安川情報が上げた。半面、朝日インテク象印が下げた。〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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