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東証大引け 5日続落、都内コロナ新規感染者が過去最多 景気に懸念

30日の東京株式市場で日経平均株価は5日続落し、前日比57円88銭(0.26%)安の2万2339円23銭で終えた。5日続落となるのは2月21~28日以来、約5カ月ぶり。30日に東京都で確認された新型コロナウイルスの新規感染者数は367人と、1日に確認された人数としては過去最多を更新した。感染拡大の収束が見えないなか、景気回復の遅れが懸念され売りが優勢となった。日米企業の決算発表を前に様子見ムードも強く、買いを手控える投資家も多かった。

朝方は、29日の米主要株価指数がそろって上昇した流れを引き継いで、日経平均は100円超上げる場面もあった。29日まで行われた米連邦公開市場委員会(FOMC)後の米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長による記者会見で、強力な金融緩和策を長期間継続することが再確認され、市場には一定の安心感が広がった。後場は都内の新型コロナ新規感染者数が高水準と伝わり安く推移した。

JPX日経インデックス400は3日続落。終値は前日比93.10ポイント(0.67%)安の1万3877.97だった。東証株価指数(TOPIX)も3日続落し、9.57ポイント(0.62%)安の1539.47で終えた。業種別TOPIXは空運業、電気・ガス業、陸運業などの下げが大きかった。

東証1部の売買代金は概算で2兆2659億円。大引けにかけて東証株価指数(TOPIX)の浮動株比率見直しに伴う売買が出て売買代金が膨らんだ。売買高は13億42万株。東証1部の値下がり銘柄数は1321銘柄と約6割を占めた。値上がりは769、変わらずは81銘柄だった。

東ガス花王OLCは売られた。JALJR東日本三井住友FGも安い。半面、エムスリー野村日電産は買われた。ソフトバンクグループ(SBG)、HOYAテルモも上昇した。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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