東証14時、上値を試す 500円高、原油やアジア株の堅調さが支援

2016/2/18 14:33
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18日後場中ごろの東京株式市場で日経平均株価は上値を試している。上げ幅を500円あまりに広げ、1万6300円台で推移している。アジア各国・地域の株式相場や原油先物相場が堅調な推移を続けているため投資家心理が明るくなり、戻り待ちの売りをこなしながら上昇している。JPX日経インデックス400と東証株価指数(TOPIX)もやや上げ幅を広げている。

日銀の黒田東彦総裁が18日、参院財政金融委員会で「必要なら量、質、金利の3次元で追加的な緩和措置を講じる」などと述べた。市場では「新味はなく、株式市場の反応は限定的」(三菱UFJモルガン・スタンレー証券の鮎貝正弘氏)との声が聞かれた。

14時現在の東証1部の売買代金は概算で1兆8723億円、売買高は18億6296万株だった。東証1部の値上がり銘柄数は全体の9割にあたる1784、値下がりは128、変わらずは26だった。

国際石開帝石や石油資源といった資源関連株が一段高。日立三菱電などの電機銘柄も上げ幅を広げている。新日鉄住金など鉄鋼株も買われている。一方、イオンUアローズなど小売り株の一角は下落している。大成建は一段安となっている。〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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