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東証14時 一時379円高 「日本株を持たざるリスクを意識」との声

7日午後中ごろの東京株式市場で日経平均株価は上げ幅を広げている。一時、前日比379円ほど高い2万2927円まで上昇した。海外投資家の一部が、上昇に弾みがついている日本株の持ち高を増やす動きが続いている。株価指数先物の上昇に伴い値がさ株に買いが波及し、ファストリファナックといった値がさ株も一段高となった。JPX日経インデックス400と東証株価指数(TOPIX)も堅調に推移している。

市場では「海外投資家を中心に日本株の持ち高が少ないことのリスクを感じているようだ」(ドルトン・キャピタル・ジャパンの松本史雄氏)との声があった。トランプ米大統領が日本や韓国などアジア各国を歴訪中のなかで北朝鮮による挑発行為が警戒されていたが、「韓国到着後の7日午後も、いまのところ目立った動きがないことも買い安心感につながっている」(三井住友アセットマネジメントの市川雅浩シニアストラテジスト)という。

14時現在の東証1部の売買代金は概算で2兆5266億円、売買高は14億2388万株だった。東証1部の値上がり銘柄数は1192、値下がりは736、変わらずは105だった。後場寄り時点からはやや値上がり銘柄が増えた。

6日に2017年4~9月期決算を発表し、朝方下げていたソフトバンクが一時上げに転じた。株価上昇率で指数に対して出遅れていた三井住友FG野村は上げ幅を広げている。ファストリは一段高となり日経平均を50円近く押し上げている。

半面、富士通が持ち株売却を発表したアドテストは引き続き軟調。円安が営業利益を押し下げたマルハニチロは安い。SUBARUは売りに押されている。〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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