/

東証14時 高値圏で推移、米大統領選「次善シナリオはトランプ氏勝利」

4日後場中ごろの東京株式市場で日経平均株価は引き続き高値水準で推移し、前営業日比460円ほど高い2万3700円台半ばで推移している。開票作業が進む米大統領選で短期で勝敗が決まる可能性が浮上していることで、不透明感から売り持ちのポジションを取っていた投資家の買い戻しが入っている。

楽天証券経済研究所の香川睦チーフグローバルストラテジストは「市場は、トランプ氏勝利の『セカンドベストシナリオ』を織り込み始めている」と指摘。海外メディアの一部がオハイオ州でトランプ氏が勝利と報じたほか、激戦州のフロリダでトランプ氏優勢が伝わるなど、バイデン氏が勝利して上下院も民主党が議席の過半数を獲得する「トリプルブルー」による最善シナリオは遠のいた感がある。ただ香川氏は「トランプ氏再選なら経済政策は現状維持となり、追加経済対策も早期に協議が進むだろうとして、プラス材料とみる投資家が買いを入れている」とみていた。

14時現在の東証1部の売買代金は概算で1兆7548億円、売買高は9億1019万株だった。

場中に2021年3月期の連結純利益(国際会計基準)が従来見通しより減益幅が縮小しそうだと発表したSUBARUが買われている。フジクラNTTデータも引き続き高い。中外薬第一三共アステラスなど医薬株の一角も高い。一方、20年4~9月期決算発表の延期を発表した三菱マ、出資するアリババ傘下の金融会社が上場延期となったソフトバンクグループが引き続き売られている。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

初割ですべての記事が読み放題
今なら2カ月無料!

セレクション

トレンドウオッチ

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
新規会員登録 (無料)ログイン
図表を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した図表はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン