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13日後場中ごろの東京株式市場で日経平均株価は上げ幅を拡大し、この日の高値圏で推移している。前日に比べ450円程度高い2万2600円台半ばの水準での値動きが続いている。一時、上げ幅が500円を超える場面もあった。海外ヘッジファンドなどの短期筋が、円安進行などを材料に株価指数先物や値がさ株に買いを入れた。
ソフトバンクやファストリが一段高となり、この2銘柄の上昇だけで、日経平均株価を170円弱押し上げている。14時現在の東証1部の売買代金は概算で1兆7637億円、売買高は8億9859万株だった。
ソニーや東海カが上昇している。エーザイも高い。一方、コンコルディが一段安となっている。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕